横浜にてケータリングでお寿司握ってきました。
横浜にいるときからお世話になっている、園長先生のところでお寿司を握ってきました。
園長先生とは、まぐろ解体ショーをやらせてもらった時から良くして頂いております。
今回のケータリングでもいつも通り、赤酢100%で調合した自家製のすし酢を使い美味しいお寿司を握って参りました。
今回は27名様と多めの人数でしたので、少し急ぎめに握りました。
ですが、とても喜んで頂けて何よりでした。
ネタもいつも通り、自分の選んだ美味しいものばかり持参致しました。
ネタは、本鮪中トロ、赤エビ、サーモン、ヒラマサ、金目鯛、シロギス、真鯛などをご用意致しました。
本鮪中トロは、地中海産の大きく畜養したコクのある本鮪です。
国産物や、メキシコ産などより地中海産は大きく育てております。
赤エビはいろいろなお店で使われている物です。
ですが、自分だけの特別な仕込みを行うことで、旨味、ぷりぷり感ともに格段に上げております。
サーモンは歴史の新しい寿司ネタです。
本格的なお寿司屋さんでは扱いませんが、ネタとシャリのバランスをうまくすると香り、旨味と楽しめるネタです。
ヒラマサは長崎の若い1キロほどのものを仕入れてきました。
ブリの季節が終わり、成熟した香りを楽しんだ後です。
天然物なので、若い爽やかな香りをお楽しみ頂けたかと思います。
金目鯛は、東京都は神津島産です。
市場での評価は決して高くないのですが、香りが強くうちのシャリと良く合うので好んで使っております。
シロギスは、鮮度の良いものが入りましたので握りに致しました。
昆布締めにして、爽やかなシロギスの香りと昆布の旨味を楽しめるように致しました。
真鯛は淡路のものを仕入れました。
真鯛は場所により香りや旨味が違いとても面白いです。
青森の真鯛はホタテの香りと旨味があり、気にいっています。
淡路のものは、有名なもので脂のノリが良く、上品さがあり美味しいです。
今回はおまかせでご用意させて頂きました。
ご要望にもお応え出来ますので、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。